FC2ブログ
2018年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2009.04.20 (Mon)

帰ってきました。

ニューヨークから帰ってきました。
夢のような1週間でした。

11日、早朝の便で名古屋を発ち、11時のフライトで成田を発って、
12時間後にニューヨークに着きました。
久しぶりのロングフライトでしたが、最近は、映画やゲームが充実していて、
思っていたより楽でした。

空港には、Youtubeからお迎えにきていてくれました。
車中からニューヨーク在住のマリンバの吉田ミカさん
幼馴染で、同じくニューヨーク在住のYukoちゃんと、
コンサートに合わせてニューヨークに来てくださった、Yukoちゃんのママに電話をしました。

ホテルに着いたら、ロンドンからわざわざ京都まで私のドキュメンタリーを撮りにきてくれた、
イギリスのGramafilmが早速、カメラを回して追っかけ取材にあいました。

ミカさんもホテルまで会いに来てくださって、おいしいイタリアンをご馳走になりました。
ディナーには、Yukoちゃんのご主人のTobyさんも一緒に、両親、Yukoちゃんママと、
とっても素敵な、高級フレンチに連れて行っていただきました。
雰囲気も、お味も最高でした。

2日目は、夕方のレセプションパーティーまでの間、唯一のフリータイムでした。
午前中はミカさんにソーホーに連れて行っていただきました。
あいにく、Easter Sundayで、お目当てのお店はお休みでした・・・。
午後は、Yukoちゃんのお宅にミカさんも一緒にお伺いしました。
とっても素敵な、おしゃれなお宅でした。

レセプションパーティーでは、初めて日本から参加のオーボエの長田さん、
トイピアノの須藤さんをはじめ、指揮のMichael Tilson Thomas、
今回のプロジェクトのために作曲された、Tan Dunなど、そうそうたる顔ぶれが揃いました。

3日目は、朝から、Juilliard Schoolでみっちりリハーサルです。
朝、昼、晩、3食 Juilliard Schoolのカフェテリアで食事です。
ロンドンに留学していたころのようで、とても懐かしかったです。
10時からフルオーケストラの初めての音出しでしたが、
テレビカメラが20台以上、私たちパーカッションの後ろにも数台、
かなりの注目を集めているようでした。

私はブラームスの交響曲第4番の3楽章のトライアングルでしたが、
緊張で手が震えました・・・。

それぞれのセクションに、コーチがついてくださり、パーカッションは、
シカゴシンフォニーの打楽器奏者だった、Ted Atkatzさんでした。
Tedは、とっても的確に、やさしく指導してくださいました。
他の打楽器のメンバーは、アメリカのErriott、Pat,カナダから、Gael、香港からRainice、私、
ティンパニは、イギリスからOwainです。みんなとっても素敵な子達で、
私を除いては、みんな音大生です。

Rainiceは17才の女の子で、未成年なので、
保護者のお母さんがついてきていました。そのお母さんは、私より年下でした・・・。

打楽器セクションと、ギター、オカリナの7人で、
Lou Harrisonの、Canticle#3という曲を演奏します。
まさか、オーケストラではなく、打楽器アンサンブルの曲を演奏するなんて思っていませんでした。
とても難しい曲です・・・。

この日は夜10時まで、みっちりリハーサルをして、ホテルに帰りました。

4日目も、朝からJuilliardでリハーサルで、夜はいよいよカーネギーホールでリハーサルです。
Juilliardでのリハーサルが終わってから記者会見があって、日本テレビ、BBC、CNNなど、
たくさんの局から取材を受けました。日本テレビ以外は、すべて英語でのインタビューでした。

私が演奏するマリンバは、marimbaoneのRonが、私のために用意してくれました!
カーネギーホールは、素晴らしい音響と、重厚なつくりで、舞台に立ったとき、感動しました。
この日も、10時までリハーサルをして、ホテルに帰りました。


5日目、いよいよ本番です。朝、カーネギーホールで、朝食を食べて、セッティングして、
通しでリハーサルをしました。午後はオフでした。ホテルに戻って、一休みして、
いよいよ本番です。

チケットはSold Outで、満席でした。
始まる前から、客席は盛り上がっていましたが
Michael Tilson Thomasが登場するとさらに盛り上がり、
オープニング・メッセージ後に1曲目のブラームスでした。

無事演奏が終わると、舞台上の壁には
出発前にイギリスから京都に取材されたドキュメンタリービデオが流れ、
ただでさえ緊張してるのに、さらに緊張しました。

Michaelに、「次の曲では、Makiも演奏します。」と紹介してもらって、
Canticleを演奏しました。 1部の出番はそれだけでした。

2部では、Tan Dunの”Internet Symphony Eroica"を、
Tan Dun自身の指揮で演奏すると客席は総立ちでした。

Gil Shahamのモーツァルトのヴァイオリンコンチェルト、ジョン・ケージのレンガ、
Mason Batesのコンピュータとの曲、すべてすばらしい演奏でした。

最後には客席はさらに盛り上がり、All Standing Obationでした。
夢のような、コンサートが終わりました。

今回のオーケストラでは、素晴らしい、かけがえのない出会いがたくさんありました。
パーカッションのみんな、コーチのTed、日本から同じく参加の須藤さん、長田さん、
オーケストラのみんな、Youtube Symphony Orchestraのスタッフのみなさん、
ドキュメンタリーを撮ってくれたGramafilmのAlgorとJames、
そして、MTT、Tan Dunホントに幸せな1週間でした。
またこのYTSOのメンバーで演奏できることを願います。


日本では、義母が九州から、亡き義父のいとこのおばさまが大阪から来てくださり、
子供たちの面倒をみてくださいました。

主人が見つけてくれた事で叶ったこのコンサート、
家族、みんなの協力、ご理解があってこそ、実現できたことです。

長女は入学したばかりで慣れない小学校に通い、お留守番してくれました。
次女は幼稚園に通い、幼稚園ママにもいろいろお世話になりました。
みんなのおかげです。

本当にありがとうございました!

テーマ : LIVE、イベント ジャンル : 音楽

20:40  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://marimbamaki.blog101.fc2.com/tb.php/81-bd2d87d4

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。